カテゴリ:季節のうつろい( 64 )


2013年 08月 07日

ものすごく久しぶりに/夏が暑くて

なぜこんなに広告がべたべた出ている?と
すこしいらつきながらも
久しぶりにブログを書くことにした。

はじめ、エキサイトブログは広告が出ないから使っていたのに。
管理画面も広告が多すぎて必要なボタンさえ見つけづらいという
とてもよくないUI。
エキサイトがなんだか不憫なくらい。


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夏の暑さも、
ことしはずっと暑いというよりは
暑い日が例年よりずっと早く、六月半ばから始まってしまい
それが一定しない感じがある。
そんなに暑くない週もあるし。

夏の期間そのものはわたしがこどものときよりも
長く延びたかもしれない。
地元の母も「最近は暑い」といっていた。

「最近は物騒だ」というのはわたしは違うと思っていて
それは自分が十四歳の頃「キレる十四歳」のようなものが
話題になっていたときにも思ったし
凶悪事件のおおもとをゲームやネットにもとめる話が出るときに
毎度思う。
昔の少年少女も凶悪犯罪は起こしていた。

個人の起こす悪い事件というのは
エスカレートしたり増えたりはしていなくて
それを増えたようにみなすのは、たいていは目の錯覚だと思う。
ただその小道具が現代的なものに日々刷新されていくだけで。

遠くなった過去は牧歌的に見えるもの。

しかし夏の暑さについては
どうもひどくなっているのは確からしい。
ゲリラ豪雨と呼ばれる雨も珍しいものではなくなってしまった。

日本は熱帯になってしまったのに
衣替えの日取りや
首を締めるネクタイや
ランドセルという重たい鞄が
いまもそのままあるのは、ばかくさいことだと思う。

八月は原爆忌、終戦記念日、盆踊りとつづくけれど
盆の季節が終戦の季節なのは因果なものというか
いやむしろこの季節だからこそ
こんなにずっとみんな終戦のころに
テレビの特番もやって追悼式もやってと
つづけてきたのかな、と
ことしにかぎらず毎年考える。

広島からの中継では、
全国から寄せられた千羽鶴たちが何百と
みっしりとアクリルの壁に密着していた。

千羽鶴を板に貼付けて「絆」という文字にしているものもあって
どこかの中学でつくったんだろう。
その漢字をどの子が提案したのか、先生がいったのか。
趣味がよくない。
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by writetoyou | 2013-08-07 19:53 | 季節のうつろい
2008年 04月 09日

風にふくらむ

玄関のドアを開けたら
雨はもう上がっていて
風がごぉっと吹いていました。

数秒、ドアを閉めずに
向かいの建物にかかった
工事中の幕が風にふくらむのをみていました。
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by writetoyou | 2008-04-09 00:46 | 季節のうつろい
2008年 03月 29日

桜の花

今日は桜が満開でした。

たまたま人の集まりがあって京橋へいきました。

行った場所の隣りが公園で
やけに背の低い桜の木が並んでいて

みな、
いっしんに
真っ白の花びらを総身に背負って
いまが盛りで

わたしは枝の間に顔を突っ込んで
匂いをかごうとしたり
まぶたに花びらをあてて遊んだりしていると

「近いなあ。
 お花見はもっと遠くからするもんやで」
と一緒にいたうちのひとりの友だちにいわれました。
たしかにそうかも。

でも触れるくらい近づけるって楽しいです。
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by writetoyou | 2008-03-29 23:28 | 季節のうつろい
2007年 11月 23日

寒くて、タワーが





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あまりに寒くて
風が強い。
木が揺れて
その影が
背の高いマンションの壁いっぱいに映って
子どもの頃の
夜を怖がる心を思い出します。

風が速くて空気が澄んでいるから
東京タワーが
いつもより
ずっと近くに
ずっと大きく
みえます。

(このメモはちょうど
 二十四時間ほど前に
 書いたもの)
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by writetoyou | 2007-11-23 23:40 | 季節のうつろい
2007年 11月 16日

今朝の空





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冬の空になってきたから
見上げると透き通っている。
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by writetoyou | 2007-11-16 01:56 | 季節のうつろい
2007年 10月 22日

今日の空





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丸いパンみたいな雲がぎっしり浮いていました。
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by writetoyou | 2007-10-22 23:28 | 季節のうつろい
2007年 09月 23日

秋になって





横浜の会社が終わってから随分疲れてしまって
木曜日はたった三日前のことなのに
ずっと遠いところのような気がします。

木曜日は仕事をして、夜に送別会

金曜日は大学のときにお世話になった先生に会いにゆき
それから警察署と銀行へゆき用事をして
そのあと前のすみかにあった残りの荷物を現在のすみかへ移しました。

きのう土曜日は
もう鬱々としてしまって
歯医者の予約をキャンセルし
午後三時になって新宿へいって旅行用の鞄を買いました。
旅行のためにデジタルカメラのSDカードも買いました。

金曜日も土曜日もずっと疲れていて何をしていても集中できず
もの悲しくて
これはやはり
「会社を辞めたから
 会社を辞めるっていうのは
 べつだん会社を愛していなくたって
 大きな出来事であるのには間違いないし
 それに次の会社も
 十月一日から始まるわけで
 だからこんなに
 落ち込むのだろうか」
と思ったのですが
きのう一緒にカレーライスを食べてくれた人は
わたしの顔を見るなり
「すっきりした顔しているね
 会社辞められたもんね」
というので
「疲れた顔してない?」ときくと
「うーん。まあまあ」と答えてくれました。

他人からみてそんなに疲れてみえないなら、よかった。

確かに、
すっきりというかつるんとした顔をしたなあというのは
金曜の朝も土曜の朝も鏡の前で感じたことでした。

土曜日も日曜日も
町内を御神輿が練り歩いていて
わぁぁあという声とともに
御輿と囃子とがゆっくりと近づいてきては
遠ざかってゆきます。

わたしのすむ部屋は交差点にあるので
それが一日に何度もありました。

その声を聴きながら
わたしは今日は
もう起きてもだるいんだからずっと寝ていようと思って
午後三時まで
途中トイレに起きたりはしながらも
ずっと寝ていました。

あたたかくて
祭りの声もあってさびしくはないし
よい休日でした。
きのうもおとといも
用事は少しは済ませたけれど
頭がずうっとぼんやりしていて
ぜんぜん安まっていなかったから。

そして起きたら
だいぶすっきりしていて
なんだ、
会社を辞めてさみしいとかなんとかいうよりも
まず睡眠が足りていなかったのだ、と思いました。

起きて少し部屋を片づけてから
スーパーマーケットへいって
お豆腐を買いました。
他にもお菓子やアイスクリームも。
そのとき風が冷たくて
ああ秋だなあとわかりました。

それから買ってきたお豆腐とえのきだけと冷蔵庫にあった茄子とで
おみそ汁をつくって
あと煮込みハンバーグをつくって
食べていますが
お祭りの夜なので
いつもとは違った声があちこちから聞こえます。
祭りが終わって
いろんな集団が
あちらからこちらへ
こちらからあちらへと
集まったり
別れて帰ったり
歩いたり自転車を押したりして
にぎやかです。

窓を開けていますが
室温は
寒くもなく暑くもなく
快適です。
いい季節になりました。

夏は暑くて
家の外でも中でもしのぎづらいけれど
秋冬は家の中が落ち着きます。

小さな頃から秋冬ずっとすきでしたが
大きくなって
どうして好きなのかがわかるようになりました。

家の中にいることが
「守られている」という感覚をくれるので
この季節が訪れると嬉しくてぞくぞくしてしまいます。
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by writetoyou | 2007-09-23 19:51 | 季節のうつろい
2007年 09月 09日





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もう強い日差しもひとつきしないうちになくなってしまうので
昨日も今日も洗濯ばかりしています。

窓際に座っているのが気持ちよいです。

妹は毎日(週に五日のペースで)
九時から五時まで立ちっぱなしのアルバイトをしていて
朝七時半に家を出ます。
出版サークルに入っているので
アルバイトのあと終電の時間まで
神田の印刷所で打ち合わせとかいろいろある日もあるし
そうでなければダンスのレッスンにいくし
かなり疲れそうなスケジュールで動いています
(ダンスは楽しそうにやっているけれど
 出版は営業がしたくて入ったらしいのに
 記事が採用されてしまって
 しかし文を書くのが苦手なので難儀しているようです)。

妹はがんばるなあと思っていたら
昨日の夜
「こんなに疲れるなんて
 ちゃんと社会人になれるのか心配や」
というので
やっぱり妹もそう思うのか
と思いました。
妹は元気いっぱいに見えるけれどやはりそう思うのか
とわかったらちょっとほっとしました。
わたしもよく元気だといわれますが
家に帰ると静かにだらだらしています。

わたしは会社員ですが
毎月生理前と生理中はほんとうに疲れてしまって
(生理前はとにかく眠くて体が疲れてしまいます)
もう外に働きに出るなんてむりだ
職能なしになってもいいから近々やめよう
だってむりなんだもん
(生理前はわかっているのに感情がネガティブな方向に動きます)
と思ってしまいます。
でも生理が終わって冷静になると
やめるわけにもいかないなあと思って
やめません。

ほかの人はどうなんでしょう?
体質もあるだろうし。
実家住まいかどうかとか通勤時間の長さでも違うと思う。

「ねえどうけ。仕事しとって疲れるけー」と妹がきくので
「うん疲れるよ」といったら
妹はじきに床でそのまま寝てしまいました。

これからもう一回分洗濯物を干します。
今日は晴れていて気持ちがよいです。
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by writetoyou | 2007-09-09 13:34 | 季節のうつろい
2007年 09月 06日

嵐の中で





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地下鉄の出口までようやく来たところ。
ちょうど午後七時でした。

乗換の溜池山王駅もすごい人で、電車も遅れ気味でした。

写真がぶれているのは風にあおられて手が揺れたせい。
雨よりも風が強い。

なんとなくさびしくて
甘いものでも買おうかとコンビニに寄ると
たくさんの人がいて食べ物を買い込んでいました。
おにぎりなどはなくなりかけていました。

仲よく
「ねえチーズもあるよ。買おうよ」
と話す人たちもいて
うらやましく思いました。

こうやって冬ごもりのようになるのも
たまにはあったほうがいい気がする。
あたたかいものが見つかるし
けっきょくお天気が悪ければ外にも出られないのだ
と実感するのも
大切なことだと思います。

小さな頃から冬が好きだったけれど
雪に閉ざされて部屋の中であたたかくして
弟と
ゲームをしたり
カセットテープを聴いたり
家族で寄せ鍋を食べたりする
その
世界から隠れてひっそりと晴れるのを待っている、
その感じが好きだったんだなあと思います。
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by writetoyou | 2007-09-06 22:25 | 季節のうつろい
2007年 09月 06日

家路を急ぐ人々





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横須賀線が空いていたのは
都心へ向かう人がいなかったからで
新橋まで来ると
台風をおそれて帰路につく人々でいっぱいでした。

みんな普段からこれくらい早く帰れたら
もっと幸せになれるんじゃないかなと思いました。

今日はみんなおうちで
だんらんができます。
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by writetoyou | 2007-09-06 22:12 | 季節のうつろい