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2007年 08月 31日

昔の人について話す夢





場面1

夢の中に
高校の親友のMKちゃんがいて
わたしは「NGちゃんはげんきだった?」ときく。
げんきとのこと。

そこは和室で
畳がある。
懐かしい感じの場所。

「景山くんが…」とMKちゃんはいう。
わたしはそんな人知らないが
MKちゃんはその人の写真を
箪笥から出してきてくれる。

卓袱台の上には蜜柑が山になっている。


場面2

妹がいる(わたしのほんとうの妹とは、違う妹)。
二人で、荒野の洋館に住んでいる。
平屋で、洋館というか、西洋建築を日本建築に足した家。
その地方は暖かく、乾燥している。
テキサスのような気候。

妹はランドセルのようなものをしょって
丸くまとめたテントか寝袋のようなものを脇に抱えて
外出する。
少し心配だ。
学校へ行くとはいえ
外は危険がいっぱいなのだ。

夢は全体的にオレンジ色をしている。

近くにはアメリカ陸軍がテントを張っていて
『地獄の黙示録』に出てくるようなむくつけき男がうろうろしている。

わたしは妹を見送って、またベッドで眠る。
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by writetoyou | 2007-08-31 16:52 | 夢日記
2007年 08月 31日

かつら屋





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タクシーが信号待ちで止まったそのとき、
ちょうどかつら屋さんが商品のかつらを車に積むところでした。

長い髪がでろーんと垂れ
髪の毛の不思議さを感じました。

行きつけのサロンの美容師さんが、あるとき
「髪って大事よぉ」
といいました。

いつもはとても男らしい人なのですが(男性です)
そう言ったそのときだけ
妙に姉さんのような口調で
おかしく、そして強烈な印象で
すごく真実らしい言葉だと思ったものです。
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by writetoyou | 2007-08-31 16:32 |
2007年 08月 31日

長いスカート





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夜十時半に東銀座駅で地下鉄を待っていると
めっぽう長い丈のスカートをはいた女の子たちが
船橋に帰るらしく何に乗ればよいかという話をしていた。

千葉ではこのスケバン刑事のような長さがはやっているのかしら。

中学生のころは制服の丈のことで職員室に呼び出されたり、
随分つまらない、くだらない世界に生きていたなあということを思い出して
悲しくなるとともに、大人になってよかったな、と思った。
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by writetoyou | 2007-08-31 16:26 |
2007年 08月 31日

オカピについて





隣りの日石ビルにあるam/pmでヨーグルトを買おうとして
こんなPOPをみました。




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タピオカピ、というダジャレと
「パカプルン、パカプルン」というオノマトペが可愛くて笑ってしまいました。
実際のオカピはこんな生き物です。






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オカピはかなり大きくて、キリンの背丈のままでもっと体を頑丈に、ごつくした生き物です。
キリンとは違って昼間よく動くからこんな風に保護色なのではないかしらん。
シマウマのようなシマシマ部分がありますが、胴体は馬のような色をしています。
たぶん、初めて見ると重量感に驚かれると思います。
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by writetoyou | 2007-08-31 16:21 | 動物
2007年 08月 31日

ビール瓶





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テーブルに載った麦酒瓶をみていると
四歳、五歳の頃
うちのお店によく来ていた
熊無さんというお客さんの
隣りに座って
(そこはカウンター席だった)
話をしながら
麦酒瓶を飽かず眺めていたことを思い出す。

晩酌の相手というのではないが
学校へ上がる前は
幼稚園は三時になればひけるし
夕方五時を過ぎると
折り紙やお絵描きもひと段落ついて
暇を持て余すわたしは
お店に座って
お店に来て
一人でゆっくりお酒を飲むお客さんの隣りに座り
話をするでもなく聞いていることが多かったのだ。

その頃
わたしはまだ小さく
麦酒瓶は大瓶で大きかったので
目の高さに
瓶の肩の部分がきていた。

熊無さんはわたしと弟を
木ノ下大サーカスに連れていってくれたことがあるし
お正月にはお年玉をくれたし
隣りのレストラン「幌馬車」に連れていってくれて
バナナジュースを飲ませてくれることもあった。

お酒を飲むおじさんの隣りに
小さな女の子を置いておくなんて
もしかするとかわいそうだといわれるかもしれないが
そんなことはなくて
そうやってわたしはいろんなことを
覚えていったのだと思う。
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by writetoyou | 2007-08-31 08:56 | 食事
2007年 08月 30日

張込んでいた警察に名前を聞かれた話





夜、荷物が重かったので
駅の改札を出て
タクシーのいる場所を見遣ったけれど
タクシーはおらず
歩いて帰ろうと思った。

駅の敷地から公道へと続く繋ぎ目は
数段の階段になっていて
そこに
イトーヨーカ堂に売っていそうな薄水色のウィンドブレーカーを着た
五十代のギョロ目で眼鏡のはげたおじさんが
通行人の邪魔になるような位置に立っていた。

(珍しいな
 この駅で人を待つ人がいるなんて)
と思う。

チラシ配りもティッシュ配りもいない
静かな駅なのだ。

その隣りをすっと通ったとき
低く、わたしにだけ聞こえるような声で
「チョット」
というから
最初、タクシーかなと思った。

上野にいるのだ、
そういうモグリのタクシー運転手が。

(けれどここは上野ではないし、変質者だろうか)

(けれど変質者にしても変だ、こんな駅の前で)

(しかしこの駅前はほんとうに暗くて人通りもないから
 あるいは変質者がいてもおかしくはないかもしれない)

そんなことを考えた。

目を合わせないように無視すると
すっと一緒に歩き
「名前を教えて」
と低く落ち着いた声でいう。

いよいよ変態かもしれないと思い
構わずゆこうとしたら
数歩ですっとわたしの前に回り込み

それは
その瞬間に逃げようとするなら
横に走るかもしくは
その人にドシンとぶつからないと突破できない立ち位置で
だからわたしは立ち止まった。

「名前をいって」
とその人は
まるでわたしがその人に名前を教えることが当然の義務であるように命令し

同時に
黒くて分厚い定期入れのようなものを内ポケットからすっと出し
「警察の者だ」
といいながら
パカ
とそれを開くと

金色にピカピカ光る
八角形の星のような立体物があって
ほんとうに驚いた。

テレビドラマで見る警察手帳よりもずっと立派だった。

すごくこわくなった。

(警察のつもりの変質者か
 警察の人なのか)

本物のような気がした。

迫力があって、気配がない。

(今、わたしは名前を教えなくてはいけないのかな?)
と考えた。

(多分、教えなくていい)
と思った。

(やがて教えないといけなくなるとしても
 教えないで済むうちは教えなくていい)
と思った。

何もいわずに、黙って立っていた。

しかしかなり気が動転して
わたしのこれまでやった悪いことを頭の中でくるくると挙げながら
クラクラしてしまったけれど
わざわざ警察がわたしを探す手間をかけるほどの事由は思い浮かばず

(誰かわたしの関係者が?)
と考え
(妹に何か?)
(彼氏に何か?)
と不安になったけれど

(二人ともわたしよりさらに善良な市民だから
 何かあるとしたら
 間違いか
 何か他の人のしたことに巻き込まれているか、ではないか)
とは思うが
(それでもいったん捕まったらたいへんなことになる)
と思い、ほんとうにこわかった。

(ちょっと様子を見よう)
と思い
「名前は」
といわれたけれど
動かず、黙って立っていた。

それはほんの二、三秒ほどのことだったと思う。

すると水色のシャツを着た三十二程の男がタタタタと来て
「すみません
 サトウケイコさんていう人を探しているんですが」
といった。

わたしがぽかんてしていると
「後ろ姿が似ていたもので
 違いますよね、すみませんでした」
といった。

もうそのときには
わたしには一瞥もくれずに
ギョロ目のおじさんは先程のポジションに戻り
改札を睨みつける仕事を再開していた。


(若い男がサトウケイコという名前を発した瞬間のわたしの顔つきで
 わたしがサトウケイコではないとわかったのだろうし
 サトウケイコではない以上わたしの相手をするのは時間の無駄だ)

わたしは若い男に
「違います」
といった。

「そうですよね
 どうも」
と若い男は戻っていき
わたしは
「どうもすみませんでした」
とようやく安心して
微笑んで
(敵意はありませんという反射的な笑顔が出た)
そして歩き出した。

わたしがサトウケイコではないという証明はしなくていいのかな?と
思ったけれど
しなくてよいようだった。
表情で人違いだとわかるんだろう。

(後ろ姿が似ていたって絶対嘘だな、
 だって正面顔みて声かけたんだもの)
と思った。

わたしはどうして「すみませんでした」と謝ったんだろうかと思った。

そしていろいろ考えながらうちまで歩いた。
ほんとうにこわくなってしまって
うちまでの途中
二軒もコンビニに寄って立ち読みをして
ヨーグルトを買った。


あとから考えたら、サトウケイコという人を本当に探していたのかどうか
それは偽名かもしれないし。
わからない。
失踪者や家出人を探しているのか
何か事件の被疑者か何かか。

警察に逮捕されたりはしたくないものです。

そして
悪いやつを捕まえるのが仕事である以上
悪いやつと張り合うわけで
悪いやつ並みに
刑事や警察官というのはこわい人で
だから何かの間違いでにらまれてしまったら
押されてそのままひったてられてしまって
そのまま罪を被せられるということも
ほんとうにするっと起こりそうなことだ、と思いました。
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by writetoyou | 2007-08-30 23:50 | この頃
2007年 08月 30日

桟敷席





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8/26日曜日は三階西桟敷席に座りましたが
8/29水曜日は二回東桟敷席に座りました。

西と違って東側からだと花道がよく見えるので
大事な場面がよりよくわかってとても面白いです。
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by writetoyou | 2007-08-30 14:12 | 東京
2007年 08月 30日

「本日千秋楽」





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昨日の写真ですが、歌舞伎座にて。

歌舞伎で千秋楽の「秋」の字を「のぎへんに亀の旧字」で書くのは
江戸時代に芝居小屋は火事をもっとも恐れたからだそうです。
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by writetoyou | 2007-08-30 13:37 | 東京
2007年 08月 30日

『FRIENDS』を観ながら





いま夜中ですが
『FRIENDS』のDVDを観ています。
久しぶりに観ましたが面白いです。

でも、わたしももっと英語を話して暮らしたいなと思ったら
悲しくなってしまいました。

外国語を使う暮らしは
つねに頭の中に新しい水が流れるようで、新鮮です。
そして操れる母語のあるありがたみがよくわかります。

アメリカには半年もいなかったけれど
英語が全然ダメだったのに
話したり書いたり少しできるようになって
それは本当の意味で世界が広がりました。

言語でコミュニケーションのとれる相手が増えるという意味でもだし
脳の中の世界が広がるという意味でも。

外国へいきたいな。
こんなことを思うのはきっと今だけなのだけど
英語の映画やアニメーションをみると
また英語を話して暮らしたいなあと思って
しょっちゅう悲しくなります。

もっと広い世界があるのにここに留まっているのはなぜ、と思ってしまう。
でもそれはアメリカのほうが日本より広いという意味ではなく
外国人として外国で生きるということです。
そしてそれは中途半端になりやすい。
留学中は、中途半端に日本から逃げながら生きているだけの人もたくさんみました。

生まれた国で生きるのも大変だしとうといことです。
外国で暮らすのは大変です。
(やっぱり食事が一番大変。食事は体を作るから。)
それでも憧れるときがあります。


いま、マンションの前の通りを
消防車が幾台も凄い勢いで走り抜けていきました。

こんな考えても詮ないことを考えるのはよしてもう寝よう
と思いました。


最近、歌舞伎が面白いから
もっと勉強して詳しくなりたいです。
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by writetoyou | 2007-08-30 01:26 | この頃
2007年 08月 29日

タクシー





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八重洲から東銀座まで。
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by writetoyou | 2007-08-29 17:48 | 東京